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4月, 2010の投稿を表示しています

ブルーレイHDDレコーダー購入 その1

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結構前のことだが、我が家に1台のテレビデオがあった。ある日、ブラウン管の画面に白いノイズとバリバリという音が入るようになり、製品の寿命が尽きたのだということで液晶TVを購入した。当時の液晶TVは比較的高価だったこともあって、テレビの番組を録画できる装置は購入せず、我慢を続けてきた。 ところが最近になって、MacBookProのスロットインSuperdriveに異物が詰まってしまい、DVDの再生もできなくなってしまった。犯人はうちのチビッ子で、どうしようもなく何かを突っ込んでいるので、修理するしかない状態です。DVDが使用できないと、「しまじろう」の再生ができないのでちょっと困ってしまった。 と、まあいろいろあり、安くなっていたブルーレイHDDレコーダーを買うことにした。家電にはこだわりはまったくないので、機種の選択はテキトーでいいかと。いろいろとウェブサイトをみていると、結構気になる点があった。 1.HDDの構成によって値段が大きく変わる 2.リモコンがデカ過ぎる 以上の2点が何だかなー。 HDDが320GBと500GBと1TBと容量を変更しようとすると、無駄な機能がいっぱいついて価格が2万刻みくらいであがってしまう。USB外付けHDDとかも「不可」ばっかりだし、業界ぐるみでボッタクろうという意志が見え隠れしている気がする。それと、リモコンのデカさと使いにくそうな感じもヒドイですね。自己主張しすぎなのと、ボタンに色をつけてかえって使いにくそうにしている。 結論としては、DELLが作ってくれればいいのになーという感じです。

久しぶりのLX1

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GX200を購入してから、というかその前のGRDを購入した時から、ほとんど使用していなかったLX1を使ってみた。見た目のクラシカルな雰囲気と微妙な家電ぽさが混ざった、いかにもPanasonic的なデザインの感じがいい。ノイズの多さと、青色が水色になりやすい点が今ひとつ気に入らないけど、たまに使用するのもいいもんです。

実験ツアー その3

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実験ツアーの最後の写真は、海上ドックを視察した時のもの。 海上ドックは、普段はプカプカと浮いているが、顧客の船の修理やメンテナンスを行う場合に、ドックの下部に隠れているタンクに水を入れ、数メートル(ドックの半分くらいで)沈めてしまうことで、顧客の船を引き込むことが可能となる。引き込んだ後にはタンクの排水を行って浮上すると、引き込んだ船ごと持ち上げることができるとのこと。300トン程度の船であれば持ち上げられるみたいだ。 写真のドック奥にカバーがかけられてるのは、水陸両用バスだった。松阪がレッドソックスで優勝パレードを行った時のものとまったく同じバスらしい。

実験ツアー その2

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昨日に続き実験ツアーでの様子。ここは何かといえば奈良漬の工場で、ベルトコンベアーを流れているのがいままさに酒粕につけられる半身の瓜というわけです。奈良漬のあの独特な香りが工場内に充満していて、ちょっと酔っぱらいそう。 工場の方曰く、瓜の大きさは様々なため、機械で自動化をするのが困難で今でも人の手が欠かせないとのこと。みていると大変な作業が必要で、奈良漬を食べるときは作り手の努力に感謝しないといけないなーと改めて思います。 GX200のホワイトバランスをG+1にしていることもあり、ベルトの色がありえないくらい緑色になってしまった。 ちなみに、工場入口にはアウトレットの奈良漬が売っていて、超お買い得です :-)

実験ツアー その1

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仕事関係の付合いで、地元の活性化を目的とした実験ツアーに参加してきた。正直言ってこうした行政がらみというか、半官的な団体の主催する企画に関わるメリットは仕事の上でも個人的な側面でもほとんどないといっていいと思っている。けどまあ参加しなければならない状況に追い込まれたため、忙しいのに…とボヤきながら参加してきた。 とまあグチはさておき、実験ツアーそのものはすごく楽しかった。内容は普段の観光では知ることのできないディープな箇所を紹介をしていくツアーで、いろんなポイントをみてまわった。その1つが上記のちょっと手ぶれしている画像の昆布問屋。 日本中(近隣国からの輸入も含め)から集められた昆布が倉庫に積み上げられている姿はかなり奇妙で、こうやって流れていくんだなーと改めて実感した。倉庫の中はまさに昆布だしのニオイそのもので、鍋が食べたくなりました。最高級の昆布は羅臼産とのこと。ICタグとかなかったみたいだけど、昆布だし必要ないよね :-) ところで、GX200の手ぶれ補正機能は効果があるのだろうか? 実感としてはほとんどナイです。

ちょこっと東京

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出張で東京へ行ってきた。仕事自体はたいしたこと無かったので日帰りも可能だったが、せっかくなので泊まることにした。いろいろと散歩や買物など、観光しようと思っていたのだが… 例の寒い4月のせいで、東京もまるで冬のような寒さでしかも雨。結局ほとんど出歩かず、ホテルでのんびりしていた。次に行く時はもう少し事前に計画立てて回るようにしなければと少し反省。ちなみに汐留のロイヤルパークとかっていうホテルだったが、なかなか快適なホテルでした。

CX3

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リコーから春モデルの新機種でCX3が発売されたようだが、メーカーのサイトで製品情報をみると以前に話題になった裏面照射型CMOSの撮像素子を採用しているようだ。高感度時のノイズが低減されるというのが特徴のようで、様々なレビューでもISO800までは常用できるとのことだ。 CX3は幅広いズームレンジと高感度の強さによる撮影可能シーンの多さということで、結果としての「使い勝手の良さ」が最大のポイントと理解しているので、そういう意味ではすごく良いカメラだと思う。ちょっと価格が高い気もするけど、最初の1台にはもってこいかと。液晶もキレイで高級感もあるし。 ところでリコーの公式サンプル画像って何かゆるい感じですね。キヤノンやニコンのサンプルとの対比がおかしいです。

花見とか

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日曜日に天気もいいし、桜も満開になったので花見に行ってきた。近所に有名な花見スポットもあるし、家から幼稚園までの道が静かな桜並木で超キレイなのに、あえて大混雑の大阪城公園まで行くことになった。 今回からGX200のマイセッティングは評価測光にし、露出も標準または+0.3あたりで試してみた。天気が良かったせいもあるだろうけど、自分の好みの画像になり満足。よく考えると、マイセッティングの設定がほぼ標準のままとなっていることに気がついた。 振り返って考えると、GX200のカスタマイズ性能の自由度に戸惑いつつ、いろいろちょっとづつ試した結果、自分の好みが「標準」という結論に至った。まあ標準がもっともこなれているというか、最大公約数的な結果となるのは当り前のことだが、自分には難しい設定がつかいこなせなかったともいえる。 ところで、桜を撮るのはやっぱり難しいです。すごい一眼レフで気合入りまくりの写真愛好家達の姿もいっぱい見かけたけど、あれくらいの気合がないと無理なのかなー?

露出について

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GX200の露出について、誰かのマネ(忘れたけどどこかのサイトで見たような記憶が)をして-0.3として中央重点測光をマイセッティングとして使用してきたが、何となく今ひとつの結果になることが多かった。撮影した画像にちょっと濁りが出てしまったような感じとなることが多い気がする。 「撮影の基本」みたいなものをあらためて調べてみると、露出補正の使いこなしが重要とかいうことで、さまざまなサンプルで紹介されている。だけど実際にそれらを理解して適切に使いこなすのは難しい。カメラの液晶では露出の結果が正しく反映されていないし、ヒストグラムは解読困難だし、かといっ てブラケット撮影なんかも後で手間がかかるし。ということを考えると、評価測光で露出は明るめにしておくのが自分にとって望ましい結果が多くなりそうな予感がする。 この2週間ほど過去経験したことがないくらい忙しかったけど、徐々に落ち着いてきたので、週末に花見にでも行って、露出明るめの春らしい季節感のある雰囲気を目標に撮影してみるつもりです。 車はまだそのままです…