実験ツアー その2

昨日に続き実験ツアーでの様子。ここは何かといえば奈良漬の工場で、ベルトコンベアーを流れているのがいままさに酒粕につけられる半身の瓜というわけです。奈良漬のあの独特な香りが工場内に充満していて、ちょっと酔っぱらいそう。

工場の方曰く、瓜の大きさは様々なため、機械で自動化をするのが困難で今でも人の手が欠かせないとのこと。みていると大変な作業が必要で、奈良漬を食べるときは作り手の努力に感謝しないといけないなーと改めて思います。

GX200のホワイトバランスをG+1にしていることもあり、ベルトの色がありえないくらい緑色になってしまった。
ちなみに、工場入口にはアウトレットの奈良漬が売っていて、超お買い得です :-)