実験ツアー その1

仕事関係の付合いで、地元の活性化を目的とした実験ツアーに参加してきた。正直言ってこうした行政がらみというか、半官的な団体の主催する企画に関わるメリットは仕事の上でも個人的な側面でもほとんどないといっていいと思っている。けどまあ参加しなければならない状況に追い込まれたため、忙しいのに…とボヤきながら参加してきた。

とまあグチはさておき、実験ツアーそのものはすごく楽しかった。内容は普段の観光では知ることのできないディープな箇所を紹介をしていくツアーで、いろんなポイントをみてまわった。その1つが上記のちょっと手ぶれしている画像の昆布問屋。

日本中(近隣国からの輸入も含め)から集められた昆布が倉庫に積み上げられている姿はかなり奇妙で、こうやって流れていくんだなーと改めて実感した。倉庫の中はまさに昆布だしのニオイそのもので、鍋が食べたくなりました。最高級の昆布は羅臼産とのこと。ICタグとかなかったみたいだけど、昆布だし必要ないよね :-)

ところで、GX200の手ぶれ補正機能は効果があるのだろうか?
実感としてはほとんどナイです。