実験ツアー その3
実験ツアーの最後の写真は、海上ドックを視察した時のもの。
海上ドックは、普段はプカプカと浮いているが、顧客の船の修理やメンテナンスを行う場合に、ドックの下部に隠れているタンクに水を入れ、数メートル(ドックの半分くらいで)沈めてしまうことで、顧客の船を引き込むことが可能となる。引き込んだ後にはタンクの排水を行って浮上すると、引き込んだ船ごと持ち上げることができるとのこと。300トン程度の船であれば持ち上げられるみたいだ。
写真のドック奥にカバーがかけられてるのは、水陸両用バスだった。松阪がレッドソックスで優勝パレードを行った時のものとまったく同じバスらしい。
海上ドックは、普段はプカプカと浮いているが、顧客の船の修理やメンテナンスを行う場合に、ドックの下部に隠れているタンクに水を入れ、数メートル(ドックの半分くらいで)沈めてしまうことで、顧客の船を引き込むことが可能となる。引き込んだ後にはタンクの排水を行って浮上すると、引き込んだ船ごと持ち上げることができるとのこと。300トン程度の船であれば持ち上げられるみたいだ。
写真のドック奥にカバーがかけられてるのは、水陸両用バスだった。松阪がレッドソックスで優勝パレードを行った時のものとまったく同じバスらしい。