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5月, 2010の投稿を表示しています

iPhoneに変更 その1

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ヨメさんの携帯をiPhoneに変更することになった。 今まで夫婦で別々の携帯電話キャリアで契約している状況で、家族割引とかも当然適用されていなかった。もったいないなと常日頃考えていたのだが、違約金なしで解約できるタイミングとsoftbankの株主優待券で1万円のキャッシュバックがもらえる期限がせまっていたことなどもあり、夫婦ともにsoftbankでいくことに決定した。というか、ヨメさんがsoftbankに契約し直すわけだけど。 ということで機種選びから始めることにした。そうすると、何これ?というくらい魅力的な機種がないというか、機種進化の停滞を感じる状況であることに気がついた。この2年くらい携帯の機種にはあまり注目していなかったが、2年前から進化したのは、防水機能とカメラの画素数とあとは無理矢理感の漂うWi-Fi対応くらいかな。 つまり、3年位前のワンセグ機能搭載以降の目玉機能というのが本当になくなって、結局カメラの画素数アップのような見かけ上のスペックアップでしのいできたけど、もうそろそろ限界に近づきつつあるのではないかと考えている。これはsoftbankだけでなくdocomoもauも同じだと思う。 ということで、いまスマートフォンが人気を集めつつあるというのは、実感としてリアルに理解できた訳である。ところが、windows mobile搭載の Xシリーズ とかみると、これはこれで普通のユーザーには決して乗り越えることのできない「マニアの壁」がズン!とそびえ立っていて、一般的な選択肢にはなり得ないのも事実である。 となると今までは「やっぱり普通の3Gかな」となるわけだが、そこに圧倒的なブランドで登場したiPhoneという第3の選択肢が絶妙にいい感じのポジションとなっているのが、いまの携帯をめぐる重要なポイントだと考えている。とまあ、適当な分析はこのくらいとして、次回はiPhoneそのものについて述べてみたい。

Golf5 平均燃費

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昨年に購入して以来約3,000kmを走行したが、平均燃費は11km/L程度である。主に街乗りが中心で、たまに高速道路を利用する程度ということを考えると、まずまずの燃費だと思う。なお、買い替え前の愛車デミオの平均燃費が12km/Lくらいだったので、比較しても健闘している方だと思う。なお購入前に心配していた不具合などもなく、ホッと安心している。 唯一の不満点は給油である。給油口に90度ひねり差し込みで満タンとしているが、GSによってはうまくいかず数リッターですぐに満タンストップとなってしまうケースがある。何度も継ぎ足しして対応しているが、あふれてこないか不安になるし、かといって少なめに給油するのもちょっと納得いかないです。 まあ、近所のGSしか利用しないのでそんなに困ってないけど、初めて行くGSはビミョーに緊張しています。 6月に東京までのロングドライブを予定していて楽しみにしているが、高速道路の料金はどうなっているのだろう?

ブルーレイHDDレコーダー購入 その4

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BDZ-RS15 の購入後、録画予約を適当に入れつつ、自分の使い方にしっくりとくる方法をさがしている。いろんな機能があるようだが、使う気になかなかなれない。前回述べたもっさり感を考えると、「お任せ録画」みたいに勝手に録画され続けられると、削除する時の操作を考えただけで尻込みしてしまう。 とまあ、面倒くさがりな自分にとっては、 1.番組表から見たい番組を予約する 2.毎週放送される見たい番組は毎週録画としておく の2つの録画方法が最も向いているということが分かってきた。 この使い方はどのメーカーでも当たり前の機能としてあるので、結果的にどの機種を買っても良かったということになる。 上手に活用している人の使いこなしぶりなんかを紹介しているサイトがないか暇なときにさがしてみよう。 毎週録画に登録している「カーグラフィックTV」は、いつも見逃していたのでようやく見るようになった。前回はGolf全グレード乗り比べというマニアックな企画で、なかなかいい感じでした。

ブルーレイHDDレコーダー購入 その3

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BDZ-RS15 購入後、テレビへの接続とアンテナの接続を説明書をみながらおこない、無事に接続も確認し試し録画をしてみたところ... あらら、録画中はチャンネルが変えられず他の番組がみられない、なんで?という事態にはまってしまった。 いろいろと調べてみると、説明書の接続方法の場合だとRS15のチューナーを使用しているので、1チューナーのRS15だけだと裏番組録画ができないが、テレビ側のチューナーを使えば問題ないとのことだった。ただしアンテナケーブル(¥2,500くらい)が別途必要なことが判明し、追加購入することで無事に解決できた。 RS15の使用感について、一言でいうと「動作がもっさり」である。PSPとかのメニュー操作と同じ体系なのでPSPのような高速メニュースクロールを期待していたのだが、実際にはほとんどの操作にもっさり感がつきまとい、結構不満がたまる。なんかWindows Meみたいな感じ。メニュー操作だけでなく、テレビの番組表とか出すのにも妙に時間がかかる。まあ、廉価機種だし仕方ないかなと思いつつ、おそらく上位機種ももっさりだろうと推測してみる。 試し録画をしてみたが、録画モードはSRで十分な画質が得られた。このモードの場合76時間まで録画可能だし、我が家の生活だと十分すぎるスペック。ちなみにヨドバシ梅田でおためしブルーレイソフト( FRINGE の第1話)をもらったので、それを再生してみたら画質よりも面白さに夢中になってしまった。でもこれってDVDと画質はそんなに違うのか?よくわからないです。 とまあ、期待値が低いと感動もあまりなく、買い物の満足度はビミョーというのが正直なところで、今後の活躍如何によって真価が問われるのかなという感じです。

ブルーレイHDDレコーダー購入 その2

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何となくブルーレイHDDレコーダーを買うことにしたものの、どのメーカーもあまり差はなさそうと判断し、結局一番安かったsonyの BDZ-RS15 をヨドバシ梅田で購入した。価格は¥64,800にポイント10%。 このRS-15はsonyの一番グレードの低い機種になるが、一番安い「素」モデルに、付加価値をつけて価格を上乗せするというのがマーケティングのよくある手法と考えると、sonyのブルーレイなんかはまさにそんな内容だった。一つ上のグレードのRX-35になると、WチューナーとかPSPへの転送機能とかちょこっと付くけど、画像処理やHDDの容量なんかは全く同じで、価格が¥10,000くらい上がってしまう。 他のメーカーも含め、機種ごとに価格の上がり方と、付加価値とのバランスが見あっていない(要はボッタクリかと)気がする。肝心の画像処理が各グレードで共通だし、そもそも画像処理のシステムの名称をつけて差別化をはかるのは、キヤノンのDIGICが最初だったかな?と思う。 「CREAS2」とか「Uniphier ®(ユニフィエ)システムLSI」とか画像処理の名称をみてると何かコンパクトデジカメの全盛期みたいで懐かしいですね