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X100 レンズユニットの故障

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X100を中古で購入して半年ほど経過してから、なんとなく露出オーバーになりやすいなと感じていて、ある日に気がつくとシャッター速度が絞りと関係なく常に一定になっていることに気がついた。 あれ、と思って絞りや感度をいじってみたけれど、シャッター速度が変化しないために、絞ればアンダーになって、感度を上げれば露出オーバーになってしまっていた。 ネットで調べると、X100にはよくみられる故障ということだったので、大阪の本町にある富士フィルムの大阪サービスステーションに持ち込んでみてもらうことにした。 調べてもらった結果はレンズユニットの故障とのことだった。修理はレンズユニットごと交換するほかはないとのことで、費用は保証期間を過ぎているため12000円程度かかるとのことだった。こちらとしても中古で購入しており、また購入後半年が経過しているとから、有料修理になるのは仕方がないと諦めつつ、一瞬買い替えも頭をよぎったが、X100の写りには満足していたためそのまま修理をしてもらうことにした。 約1週間で修理も終わり、本体もとても綺麗にしてもらった状態で返却してもらった。 ユニット交換後はすこぶる快調で、なんとなくピントもシャープになった気がするけど、こればかりはプラシーボというやつですね。

X100 空の色

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X100の色表現は満足しているが、空の色がすっきりとした深い色になりにくく、水色になりやすい傾向があるように思う。いろいろとレビューやブログなどをみていると、フィルムシミュレーションでASTIAを使用すると空の色に深みが出るとのことだった。 いくつかASTIAで撮影しみたが、結果としてはすっきりとした色になって、青空も綺麗に表現されると思った。一方で、深い色かと聞かれれば微妙という返事になると思う。もしかしたら露出がオーバー気味なのでそのあたりとも関係しているような気もするし、あとはマメに設定をいじりながら試行錯誤するしかないと思ってます。

X100のハイブリッドビューファインダー

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X100のファインダーは光学式と電子式とを切り替えられるようになっているが、撮影した画像の再生モードでも電子式ビュファインダーで確認できるのが意外と便利だ。ピントの確認もある程度できるし、明るい外だとみづらい液晶よりは確認しやすいと思う。

X100の色表現について

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X100を使用するようになって、一番気に入っているのが発色の良い画質である。 特に人の肌色と草木の緑色に関しては、GRやRX100などとは全く違っていて、すばらしい発色だと感じる事が多い。 富士フイルムはもともと銀塩のフィルムでのノウハウがあるので色再現が良いといわれるが、 Webサイトでの紹介 をみると「忠実な色再現をベースに、「記憶色」の青・緑・肌色も心地よく感じられるようチューニングをしています」とのことである。 前機種のRX100は全般的に色が薄い(といって濃く設定するとバランスが崩れる)ことと、黒つぶれになりやすい画像がどうしても好きになれなかったが、色に関しては個人的な好みとちょうど合致していてとてもいい感じである。

X100のマクロモードについて

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X100でいろいろと撮影に出てみて、購入直後に感じた第一印象から変わったものとしては、マクロモードの使い勝手の悪さである。 X100のAF速度は今までの使用していたコンパクト機種と比べて、ストレスに感じるレベルではない(ただしLumixなどの3/4機種と比べると遅いと感じるだろうが)。 しかしながら、マクロモードに関しては使い勝手が良くない事もあり不満に感じている。 マクロモードにするために必要な操作として、 1.マクロモードボタンを押すとマクロモードのメニューが出てくる 2.通常はマクロモードoffとなっているため、十字ボタンでonを選択する 3.決定する という3つのステップが必要で、これが地味に面倒くさい。 マクロモードのボタンを押せば自動的にonになればいいのに、律儀に選択してから決定することに違和感を感じるのだと思う。 とはいうものの、マクロモードで最短10cmまで寄れるのはすごく便利で、操作の面倒くささやマクロモード時のAF速度の遅さも我慢しつつ撮影すると、思いがけず美しい描写になっていることもあるのが面白いところです。

X100での室内撮影

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知人の結婚2次会に呼ばれたので、X100でいろいろと撮影してみた。 上限ISOを3200としていると、夜の店内でもブレない程度のシャッター速度を稼げて、ほぼほぼ撮影可能な状況だった。 ISO3200でもそれほどノイズは出てこないが解像感の低下は顕著なため、ある程度の割り切りは必要だと思う。シャッター速度優先モードで1/60くらいにしていると、絞り開放だとISO1600くらいになることが多くて、結果的には満足できる画質を得る事が出来た。 このような考えで設定をいろいろと変更してみたけど簡単に設定できた。また、シャッター速度優先モードは本体上部のダイヤルを回転させるだけで設定可能なため、操作性は批判されるほど悪くはないと改めて思った。

X100を使用していて感じたこと

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X100を実際に使用してみて感じるのは、撮影が楽しいということである。 GRシリーズでも同じ楽しさは感じたが、何となくカメラを愛でる気持ちが作り手にあるのかどうかが、この楽しさを感じさせる要素につながっているのかなという気がする。 極めて抽象度の高い感覚だけど、メーカーがマーケティングを駆使して市場を狙ったのではなく、まずはこんなものが作りたいというプロダクトアウトな発想に市場が結果的についてきた気がする。 そういう意味では、究極のマーケットイン的発想のカメラであるRX100は商売としては大成功だったけど、使用していて「コンパクトなのにすごい性能だな」と感じる事はあっても、「撮影が楽しい」とはほとんど感じなかった。 とまあ、中古で安く購入した立場で偉そうなことはいえないけれど、そう思います。