X-Pro2 海辺散歩


寂れた海辺の街

三河湾に面した蒲郡に散策に来てみた。
Wikipediaによると、蒲郡は蒲形村と西之郡村から一文字ずつ取った合成地名とのこと。
愛知県でも有数の観光地だが、どんよりとした曇り空の天気もあって、寂れた海辺の街という印象を受ける。
竹島園地が有名な観光地だそうで、蒲郡駅から歩いてみた。


人気のうどん屋

蒲郡駅から海辺の竹島園地まで10分ほどの距離で、途中に蒲郡うどんの「やをよし」がある。ここの名物は「アサリうどん」とのことで、ぜひ食べてみたいと思い立ち寄ってみた。

牡蠣うどん

人気店だと聞いていたため昼の2時頃に訪れたが、それでも数組待ちの状況だった。
待つこと10分ほどで席に案内され、アサリうどんを注文しようとしたところ、3月〜6月までの期間限定メニューだと判明した。代わりに注文したのは冬メニューの「牡蠣うどん」。


昼から旨いビールとうどんで幸せな気持ちになりながら、ブラブラと歩く。
観光地ということもあって駐車場がたくさんあり、多くの観光客は車で来ているようである。考えれば蒲郡駅で降りた人は少なかったように思う。


赤い実の庭木

竹島園地から無人島の竹島まで橋がかかっている。風は冷たく、吹きさらしの橋を歩くのは躊躇われたが、せっかくなので行ってみることにした。


400mの沖合にある竹島

海鳥が多い

竹島には八百富神社が祀られている。
この神社は1181年に藤原俊成によって創建されたといわれており、日本七弁天の一つとなっている。


海上の大鳥居は1915年に建てられた

橋を渡ると101段の階段があり、登ると八百富神社に到着する。社務所や休憩所もあるなど、無人島だがなかなか立派な神社である。


様々な祈願の書かれた幟が立っている

アンダー気味に撮影

神社の奥まで歩くと、島を半周できる遊歩道に降りることができる。この遊歩道は木々がせり出している箇所がいくつかあって少し歩きにくい。
これらの木々が対岸のものとは大きく違っているために竹島は天然記念物に指定されたそうで、あくまでも自然優先なので仕方がない。


対岸に見えるのは蒲郡クラシックホテル

天気が良ければ輝く海が見られるはずだが、雲はますます厚くなりパラパラと雨も降り出した。散策を早めに切り上げて帰ることにした。


SNSでブレイクした竹島水族館

竹島水族館に立ち寄るか悩んだが、雨も強まりそうなのでパスすることにした。
蒲郡駅に戻り、帰りの電車に乗る頃には本格的な雨となった。
名古屋から新快速で45分で来ることができるので、次回は晴れた時に来てみたい。