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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 試し撮り

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E-M5 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO E-M5 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO購入後、ベランダから撮影してみた。 正直な感想は「よく分からないが、画質は良さそうな気がする」という感じで、実感できる画質向上はわからなかった。 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZは下取りに出してしまったので比較できないし、X-E2も下取りに出したので結局は以前に撮影したときの写真でしか評価ができないが、参考までに確認してみた。 E-M5 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ E-M5 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 撮影日時も設定も全く違うので比較するのもおかしな話だが、画質という面ではよく分からない。シャープな感じは共通していて、ボケ感が少し違う程度かなと思う。 過去の写真をさがしてみると、意外とベランダ写真があったのでほかとも比較してみた。 X-E2 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS X-E2 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS X-E1 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS FinePix X100 条件が違うことを承知の上で、こうやって比較すると最も自分の好みに近いのはX-E1とX100である。 X-E1とX100はレンズ交換の有無を除けば画質の傾向が似ていて、最終的にはコンパクトなX100を手元に残すこととしたが、「何となくいい感じ」の写真が撮れることが多かったと思う。 登山という特殊な状況も含めた汎用性の高さとか、コンパクトな本体だとか、デザインだとか、色々な要素を総合的に考えてE-M5 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを選択したので、今までの機種遍歴に負けない思い出を残せたらいいなと思います。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 購入

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 今まで使用してきたE-M5とセットで購入したキットレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZは、小型軽量かつ防塵防滴で、登山用レンズとしては使い勝手が非常に良かった。 その後、E-M5を E-M5 Mark II に買い替え、画質や総合的な使い勝手の良さにすっかりと魅了され、それならばレンズもステップアップしたいと思うようになってきた。 候補として考えたのは、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROだが、高倍率さよりもレンズの明るさと機動性を重視し、12-40mmで検討することとした。 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0も候補として考えたが、 画質の評価 や登山のブログの 美しい写真をたくさん紹介している記事 を参考にし、最終的にM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROとすることにした。 なお、新品だと予算が折り合わないため、マップカメラでM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZとX-E2とXF18-55mmF2.8-4 R LM OISを下取りすることで、程度のいい中古品を手に入れることができた。 E-M5 Mark IIにセットすると実にかっこいい 上から見るとバランスが丁度いい 下取り価格が意外と良かったため、 OLYMPUS ZUIKO DIGITAL プロテクトフィルター 62mm ZEROコーティング PRF-ZD62 PROも合わせて購入し装着することにした。 あらためてM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROをみると、レンズの質感も高く、いかにも良く写りそうな気にさせるレンズである。

アルパインクルーザー 2000 購入

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アルパインクルーザー 2000を購入 今まで使用してきた登山靴は、モンベルで購入したティトンブーツという初心者向けのもので、モンベルのHPによると「軽量で柔らかく、軽装備のハイキングや野山の散策などで手軽に着用できるミドルカットの全天候型ブーツ」である。 登山を初める際にモンベルの販売スタッフに相談して、初心者でも履きやすい登山靴ということで購入したのだが、柔らかいことで履きやすい上に、グリップ力も高くとても履きやすかった。これまでティトンブーツを愛用してきて、随分とソールが磨り減ってきたことや、今後のステップアップとしてもう少し本格的な登山靴がほしいと思っていた。 登山の経験(といっても関西の低山だが)を積む中で、ティトンブーツでは不満に感じだしたこととしては以下の通りである。 1.シャンクプレートが柔らかく、石や根っこの多い登山道だと疲れやすい 2.足型が幅広で、自分の足型とあまり合っていない 3.ミドルとローカットの間くらいで、全体的に剛性が低い とまあ、ティトンブーツの長所である軽量・柔らかさの裏返しである。 モンベルの登山靴は日本人の足型(幅広)に合わせているとのことだったため、次の登山靴はモンベル以外で探していたのだが、登山ライターの 森山憲一さんのブログ をみてモンベルのアルパインクルーザー2000を検討することにした。 モンベルストアに早速立ち寄り、アルパインクルーザー2000を見せてほしいと伝えたところ、先に足のサイズを測ってからということとなった。 実際に測ってもらい気がついたのだが、自分の足型はかなり細身であることを指摘され、アルパインクルーザー2000よりもASOLOのシラーズGVの方がフィットするのではないかとのことだった。 そこで実際に両者を履いて比べてみたところ、フィット感はほぼ同じだったが、シラーズGVの方が剛性感が高く感じた。こっちにしようかと悩んでいたが、店内を歩かせてもらっているときに試着用の岩場や木の階段を歩くとシラーズGVは妙に滑ることが気になった。 モンベルのスタッフによると、モンベルの登山靴に採用されているトレールグリッパーは、フリクションの高さが特徴だが、摩耗も早いかもしれないということだった。  店内のちょっとした岩場での比較だが、きっちりと踏ん張ることのできる安心感の差は非常に魅力的で、結局アルパイ