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Atom LTフーディの使用感 金剛山

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近鉄の車窓の風景  2019年の初登山として、1月3日に大和葛城山から金剛山に抜けるダイヤモンドトレイルに行くことにした。 当日の大阪の最低気温は2度、最高気温は10度で、年末からの冷え込みで山頂には雪があるということだった。前回の伊吹山では暑すぎたAtom LTフーディも持参することにし、2度目の登山となるが、前回より気温が低いなかでどのような着心地かも確かめることにした。 葛城山ロープウェイ登山口より登山開始   櫛羅の滝コースが復旧していたが、景観の良い北尾根コースを選択 近鉄御所駅からタクシーで登山口まで行き、10時過ぎから登山を開始。 ロープウェイ登山口に入ってすぐの分岐点で、2017年の台風21号の影響で閉鎖されていた櫛羅の滝コースが復旧していたが、景観の良い北尾根ルートを進むことにした。 Atom LTフーディだと暑くトレイルアクションパーカに着替える 気温は5度くらいだが、陽射しも暖かくAtom LTフーディだと暑い。 登山開始早々に脱ぐことにして、通気性の良いモンベルのトレイルアクションパーカに着替えた。 巨大な倒木が道を塞いでいたが、横から抜けられる 倒木のトンネル 尾根まで上がってくると、急に風が吹くようになり、トレイルアクションパーカだと風によって寒さを感じるが、陽射しもあるのでそのまま登っていくことにした。 標高800mを超えると雪が残っている それほど雪が積もっておらず、滑ることはない 山頂への最後の上り坂 山頂に到着 大和葛城山は雪が少ない 凧揚げが新年らしさが出ていて良い 登山開始から1時間半ほどで山頂に到着した。 山頂は曇り空で大阪平野は快晴の様子が見て取れる。 山頂の広場では、ロープウェイで来たと思われる家族連れが凧揚げをしていて、のどかな雰囲気だが、実際には風が強くて寒い。山頂では休憩せずに、早々に金剛山へ向かうこととした。 次に向かう金剛山が神々しい 岩湧山や槇尾山に連なる山々 ダイヤモンドトレイルを進むと、水越峠に抜ける下り道が始ま