ピークデザイン キャプチャーV3購入
登山におけるカメラの持ち運び方は悩みのタネだった。
選択肢としては、
1.コンパクトカメラを購入しウェストポケットに入れてしまうという方法
2.大きいカメラはストラップを使って首からぶら下げる
という2択となる。
とはいうものの、スマートフォンのカメラ性能が相当なレベルまでアップしてくると、ウェストポケットに収納できるコンパクトカメラでは性能が見劣りかねないこともあり、結果的に画質を追求すると首から大きなカメラをぶら下げるしか無いという状況だった。
自分の登山時スタイルは、コンパクトカメラ(といってもそこそこ大きい)のLX100やミラーレスカメラ(X-E2)をネックストラップでタスキがけする姿としてきたが、登山中に行動するとカメラが体にフィットしないことからバタついた感じとなったり、思わぬ体制でカメラをぶつけそうになるなど行動の邪魔になることも多かった。
そんなこともあり、登山用のカメラバッグなどをさがしていたところ、評判の高かったPeakDesignのキャプチャーV3を知り、E-M5購入にあたりあわせて購入することにした。
購入前に心配していたのは、ショルダーベルトに装着した時に金具によって痛くないか、片方の肩にカメラの重量がかかることによる負担を感じないか、という点についてであったが全くの杞憂であった。
最初に感じたのは、カメラがブラつかないことでカメラをぶつける心配が激減したことである。また、ショルダーベルトのアタッチメントへの装着や取り外しも非常に簡単かつ直感的にできるため、撮影時はパッと取り外してすぐに使用できるのも魅力である。アタッチメントが体に食い込む感じもしないし、また片方の肩に重みを感じることもない。
カメラの重量感をほとんど感じることなく、タスキがけのときには歩くたびにブラついていたカメラがショルダーベルトに引っ付いていることの安定感は何事にも変え難い。
ということで値は少々はるものの満足度は極めて高い結果となった。
選択肢としては、
1.コンパクトカメラを購入しウェストポケットに入れてしまうという方法
2.大きいカメラはストラップを使って首からぶら下げる
という2択となる。
とはいうものの、スマートフォンのカメラ性能が相当なレベルまでアップしてくると、ウェストポケットに収納できるコンパクトカメラでは性能が見劣りかねないこともあり、結果的に画質を追求すると首から大きなカメラをぶら下げるしか無いという状況だった。
自分の登山時スタイルは、コンパクトカメラ(といってもそこそこ大きい)のLX100やミラーレスカメラ(X-E2)をネックストラップでタスキがけする姿としてきたが、登山中に行動するとカメラが体にフィットしないことからバタついた感じとなったり、思わぬ体制でカメラをぶつけそうになるなど行動の邪魔になることも多かった。
そんなこともあり、登山用のカメラバッグなどをさがしていたところ、評判の高かったPeakDesignのキャプチャーV3を知り、E-M5購入にあたりあわせて購入することにした。
アマゾンで購入したが、今風なパッケージで質感も高い。 |
バリアント37に装着後 |
最初に感じたのは、カメラがブラつかないことでカメラをぶつける心配が激減したことである。また、ショルダーベルトのアタッチメントへの装着や取り外しも非常に簡単かつ直感的にできるため、撮影時はパッと取り外してすぐに使用できるのも魅力である。アタッチメントが体に食い込む感じもしないし、また片方の肩に重みを感じることもない。
カメラの重量感をほとんど感じることなく、タスキがけのときには歩くたびにブラついていたカメラがショルダーベルトに引っ付いていることの安定感は何事にも変え難い。
ということで値は少々はるものの満足度は極めて高い結果となった。