マイナーな登山コース
関西ではメジャーな六甲山系以外で、初心者向けの山コースをさがしてみると、宝塚にある山本駅からの登山コースがマイナーながらも面白そうだったのでそこに挑戦してみることにした。
阪急山本駅から出発し、中山連山最高峰(478m)を経由し阪急中山駅に戻る10km強のコースだが、山本駅から登っていくと有名な「ロックガーデンもどき」がそびえている。
ここは、岩肌がむきだしになった急傾斜で、このコースではここだけが初心者にとって唯一の難関箇所とのことだった。
実際に岩肌の手前まで来て上を見上げると、なかなかの迫力で正直ビビってしまった。
おそるおそる慎重に登っていきながら振り返ると、宝塚や伊丹の街並が見える気持ちのいい展望がひらけていた。
ロックステージを冷や汗をかきつつ登りきると、あとは単調なコースとなっていて、トレイルランニングの方などとすれ違いつつも中山最高峰に到着した。
その後は、中山寺奥の院へ下り、そのまま中山観音までおりてくると、スタートから4時間程度のコースであった。
体力というよりもコースを間違えずに地図をみながらすすむことができたことで、次はもう少し長距離の登山コースにも挑戦してみたいと思う。
阪急山本駅から出発し、中山連山最高峰(478m)を経由し阪急中山駅に戻る10km強のコースだが、山本駅から登っていくと有名な「ロックガーデンもどき」がそびえている。
ここは、岩肌がむきだしになった急傾斜で、このコースではここだけが初心者にとって唯一の難関箇所とのことだった。
実際に岩肌の手前まで来て上を見上げると、なかなかの迫力で正直ビビってしまった。
おそるおそる慎重に登っていきながら振り返ると、宝塚や伊丹の街並が見える気持ちのいい展望がひらけていた。
ロックステージを冷や汗をかきつつ登りきると、あとは単調なコースとなっていて、トレイルランニングの方などとすれ違いつつも中山最高峰に到着した。
その後は、中山寺奥の院へ下り、そのまま中山観音までおりてくると、スタートから4時間程度のコースであった。
体力というよりもコースを間違えずに地図をみながらすすむことができたことで、次はもう少し長距離の登山コースにも挑戦してみたいと思う。