Macの買替えについて その3
Macの買替え候補機種として現行のノートブックのラインナップではMacBook ProかMacBook Airの2つとなる。それぞれに良さがあり、現行機種のSandy Bridgeマイクロアーキテクチャでは相当の高性能となることから、いずれかを選択するのは非常に難しい。
2つのポイントとなるキーワードは、『拡張性』と『価格』ということになるのだと考えている。拡張性に関しては、いうまでもなくMacBook Proが優れており、最大16GBまでのメモリ搭載が可能であることや、HDDの交換なども可能となる。価格はMacBook Airが有利となる。一方で悩ましいのは、Appleストアでカスタマイズした際の追加金額が微妙な設定となっていることである。例えば、以下のようなことで悩ましいのである。
<MacBook Pro>
15インチ高解像度光沢ワイドスクリーンディスプレイ...¥8,452
256GBソリッドステートドライブ(HDD500GBから変更)....¥50,712
8GBメモリ(4GBから追加)....¥18,480
<MacBook Air>
256GBソリッドステートドライブ(SSD128GBから変更)....¥28,000
1.8GHzデュアルコアintel Core i7(Core i5 1.7GHzから変更)....¥9,000
Proの場合、メモリはAmazonで買えば4000円もしないのだが、SSDはアップル純正がベターだし、そうなるとちょっと高すぎる。また、AirのSSDの価格がProほどではないけど、メモリ増設ができないのが不安です。
ということで、限られた予算のなかでスペックを考えると、自分にとっての候補は2つ。
ともにカスタマイズをおこなうので、Appleストアで購入する必要がある。
1.MacBook Pro
2.2GHzクアッドコアIntel Core i7
4GB 1333MHz DDR3 SDRAM - 2GB x 2
500GBシリアルATAドライブ@ 5400 rpm
15インチ高解像度光沢ワイドスクリーンディスプレイ
ただし、メモリは別途16GBメモリをアマゾンで追加するものとすると、合計¥173,797
2.MacBook Air
1.8GHzデュアルコアIntel Core i7
4GB 1333MHz DDR3 SDRAM
256GBのフラッシュストレージ
合計¥147,800
これ以上はカスタマイズできない「特盛」
ということで、差額の約¥26,000と性能の違いをどのように考えるか、言い換えるとバランスをどう見るかが購入のポイントとなる。そのあたりは次回にまとめてみたい
2つのポイントとなるキーワードは、『拡張性』と『価格』ということになるのだと考えている。拡張性に関しては、いうまでもなくMacBook Proが優れており、最大16GBまでのメモリ搭載が可能であることや、HDDの交換なども可能となる。価格はMacBook Airが有利となる。一方で悩ましいのは、Appleストアでカスタマイズした際の追加金額が微妙な設定となっていることである。例えば、以下のようなことで悩ましいのである。
<MacBook Pro>
15インチ高解像度光沢ワイドスクリーンディスプレイ...¥8,452
256GBソリッドステートドライブ(HDD500GBから変更)....¥50,712
8GBメモリ(4GBから追加)....¥18,480
<MacBook Air>
256GBソリッドステートドライブ(SSD128GBから変更)....¥28,000
1.8GHzデュアルコアintel Core i7(Core i5 1.7GHzから変更)....¥9,000
Proの場合、メモリはAmazonで買えば4000円もしないのだが、SSDはアップル純正がベターだし、そうなるとちょっと高すぎる。また、AirのSSDの価格がProほどではないけど、メモリ増設ができないのが不安です。
ということで、限られた予算のなかでスペックを考えると、自分にとっての候補は2つ。
ともにカスタマイズをおこなうので、Appleストアで購入する必要がある。
1.MacBook Pro
2.2GHzクアッドコアIntel Core i7
4GB 1333MHz DDR3 SDRAM - 2GB x 2
500GBシリアルATAドライブ@ 5400 rpm
15インチ高解像度光沢ワイドスクリーンディスプレイ
ただし、メモリは別途16GBメモリをアマゾンで追加するものとすると、合計¥173,797
2.MacBook Air
1.8GHzデュアルコアIntel Core i7
4GB 1333MHz DDR3 SDRAM
256GBのフラッシュストレージ
合計¥147,800
これ以上はカスタマイズできない「特盛」
ということで、差額の約¥26,000と性能の違いをどのように考えるか、言い換えるとバランスをどう見るかが購入のポイントとなる。そのあたりは次回にまとめてみたい