GR DIGITAL IV発表
9月15日にGR DIGITALの4代目となる最新モデルが発表された。主な改良点は3点である。
1.イメージセンサーシフト方式ブレ補正機能の搭載
2.新画像エンジンの搭載 (GR ENGINE Ⅳ)
3.光学フィルターの改良
あとのポイントは、
・背面液晶が3.0型 約123万ドットVGA液晶(従来は3.0型 約92万ドット)
・外部AFセンサーの別途搭載(従来はCCDによるコントラスト検知方式のみ)
・水平方向に加えアオリ方向の傾きも検知可能な「電子水準器」
・ダイナミックレンジ補正
・前のモデルからレンズと撮像素子は継続の模様(詳細確認できず)
ということで、地味ながらもいろいろと改良が進められているようだ。
GRDシリーズで不満の根強かった手ぶれ補正をボディサイズをそのままに搭載したことは大きな意味があると思う。
急激にコンパクト化が進んだミラーレス機種と比較して、撮像素子が小さいことに対する不満とかを述べている人もいるようだが、画質と携帯性と使いやすさを高次元でバランスをとると、今の技術でのリコーの回答が新型GRD4ということなのだと思う。
すごく欲しいけど想定価格8万円はとても高いので、まるで手が出ません...
1.イメージセンサーシフト方式ブレ補正機能の搭載
2.新画像エンジンの搭載 (GR ENGINE Ⅳ)
3.光学フィルターの改良
あとのポイントは、
・背面液晶が3.0型 約123万ドットVGA液晶(従来は3.0型 約92万ドット)
・外部AFセンサーの別途搭載(従来はCCDによるコントラスト検知方式のみ)
・水平方向に加えアオリ方向の傾きも検知可能な「電子水準器」
・ダイナミックレンジ補正
・前のモデルからレンズと撮像素子は継続の模様(詳細確認できず)
ということで、地味ながらもいろいろと改良が進められているようだ。
GRDシリーズで不満の根強かった手ぶれ補正をボディサイズをそのままに搭載したことは大きな意味があると思う。
急激にコンパクト化が進んだミラーレス機種と比較して、撮像素子が小さいことに対する不満とかを述べている人もいるようだが、画質と携帯性と使いやすさを高次元でバランスをとると、今の技術でのリコーの回答が新型GRD4ということなのだと思う。
すごく欲しいけど想定価格8万円はとても高いので、まるで手が出ません...