自転車購入 その1
自転車を購入することにして、実際に自転車屋でオーダーもしたところなので、納車までの間に購入にいたった経緯と検討事項をまとめておきたい。
自転車を購入しようと思ったのは、運動不足を感じることが多くなってきたためである。特にこの数年は仕事が事務中心になったことから、このままの生活だとよくないなーと思っていたところだった。何か運動をはじめようとすると、自分の条件と置かれた環境を考えると選択肢がいくつかあげられる。
運動の条件としては、
1.時間をかけないこと(子育てがあるので3時間まで)
2.費用をかけないこと
3.1人でできること
を前提として、楽しめるかどうかという点が重要なポイントである。
ということで、考えられる選択肢は下記の通り。
1.ランニング
近所の人もはまっている人が増えてきている。近くに武庫川があるので、川沿いを海まで走るとかできるし、走る環境は恵まれていると思う。ただ、ランニングは自分にとってはハードすぎるイメージがあって、体を動かすことを楽しむという主旨からは外れてしまう気がするので却下。
2.ハイキング
近所の登山道を登ると、あとは六甲山系を縦横無尽に楽しめる立地に住んでいるので、これも候補としては有力である。ただし、ハイキングは時間がかかる(最低でも半日とか)ため、ちびっ子のいる家庭ではその時間を捻出するのが困難でこれも却下。子供が小学生になったら、一緒にハイキングしたいとは思ってます。
3.ウォーキング
もともと散歩好きだし、ウォーキングも有力な候補である。ただ難点は地味すぎることと、歩くスピードだと2時間くらい頑張っても距離がしれているところである。また、「運動した感」が少ないのもちょっとなー、ということで却下。おっさんが1人でうろうろしていると怪しいという別問題もあるしね。
4.フィットネスジム
近所にスポーツジムがあるのだが費用面で却下。ちなみにここのジムは高級車で乗り付けるのが一種の優越感というか「ひけらかし」になっていて、個人的に相容れない価値観でお金があっても利用したくないところです。そもそも屋内で運動して楽しいか?
5.サイクリング
自転車の購入という初期費用がネック。ただし運動という側面では自転車が最も良さそうだし、3時間あればかなりの距離を走れて景色も楽しめそうでありかも。
というようなことから、「自転車で運動不足を解消し楽しもう」という非常にゆるい発想をスタートに自転車関連のことを調べてみることにした。
そして、自分にとって素晴らしく都合のいい本と出会うことになるのだが、それは次回に述べてみたい。
自転車を購入しようと思ったのは、運動不足を感じることが多くなってきたためである。特にこの数年は仕事が事務中心になったことから、このままの生活だとよくないなーと思っていたところだった。何か運動をはじめようとすると、自分の条件と置かれた環境を考えると選択肢がいくつかあげられる。
運動の条件としては、
1.時間をかけないこと(子育てがあるので3時間まで)
2.費用をかけないこと
3.1人でできること
を前提として、楽しめるかどうかという点が重要なポイントである。
ということで、考えられる選択肢は下記の通り。
1.ランニング
近所の人もはまっている人が増えてきている。近くに武庫川があるので、川沿いを海まで走るとかできるし、走る環境は恵まれていると思う。ただ、ランニングは自分にとってはハードすぎるイメージがあって、体を動かすことを楽しむという主旨からは外れてしまう気がするので却下。
2.ハイキング
近所の登山道を登ると、あとは六甲山系を縦横無尽に楽しめる立地に住んでいるので、これも候補としては有力である。ただし、ハイキングは時間がかかる(最低でも半日とか)ため、ちびっ子のいる家庭ではその時間を捻出するのが困難でこれも却下。子供が小学生になったら、一緒にハイキングしたいとは思ってます。
3.ウォーキング
もともと散歩好きだし、ウォーキングも有力な候補である。ただ難点は地味すぎることと、歩くスピードだと2時間くらい頑張っても距離がしれているところである。また、「運動した感」が少ないのもちょっとなー、ということで却下。おっさんが1人でうろうろしていると怪しいという別問題もあるしね。
4.フィットネスジム
近所にスポーツジムがあるのだが費用面で却下。ちなみにここのジムは高級車で乗り付けるのが一種の優越感というか「ひけらかし」になっていて、個人的に相容れない価値観でお金があっても利用したくないところです。そもそも屋内で運動して楽しいか?
5.サイクリング
自転車の購入という初期費用がネック。ただし運動という側面では自転車が最も良さそうだし、3時間あればかなりの距離を走れて景色も楽しめそうでありかも。
というようなことから、「自転車で運動不足を解消し楽しもう」という非常にゆるい発想をスタートに自転車関連のことを調べてみることにした。
そして、自分にとって素晴らしく都合のいい本と出会うことになるのだが、それは次回に述べてみたい。