東京へ その4
せっかくの東京なので、前々から行ってみたいと思っていた恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館を訪れることにした。「日本の新進作家展vol.8 出発-6人のアーティストによる旅」が最終日だったので、運良く鑑賞することができた。
6人の写真家は、石川直樹、百々武、内藤さゆり、尾仲浩二、さわひらき、百瀬俊哉(敬称略)。どの作品もおもしろかったけど、特に気に入ったのは尾仲浩二さんの「フランスの犬」と内藤さゆりさんの作品。
「フランスの犬」はiMacで写真にコメントと音楽を載せて、アンニュイというかまったりとしたフランスでの日々を綴った秀逸な作品です。モノクロの写真はあまり好きじゃないんだけど、これをみてその考えが変わりました。写真だけの展示ではない手法もいいもんです。
内藤さゆりさんの作品は、色合いの美しさが見ていてすごく気持ちが良くって、ああいいなーとじんわりとした幸福感みたいなものを感じました。いつかああいう写真を撮れるようになりたいものです。
美術館の出口で写真好きのメンバーでの記念撮影している場面に出くわしたけど、何かすごく眩しくみえて、もっと若いときにカメラの楽しさを知ってればなーと羨ましく思ったのは、おっさんになった証拠ですね。
6人の写真家は、石川直樹、百々武、内藤さゆり、尾仲浩二、さわひらき、百瀬俊哉(敬称略)。どの作品もおもしろかったけど、特に気に入ったのは尾仲浩二さんの「フランスの犬」と内藤さゆりさんの作品。
「フランスの犬」はiMacで写真にコメントと音楽を載せて、アンニュイというかまったりとしたフランスでの日々を綴った秀逸な作品です。モノクロの写真はあまり好きじゃないんだけど、これをみてその考えが変わりました。写真だけの展示ではない手法もいいもんです。
内藤さゆりさんの作品は、色合いの美しさが見ていてすごく気持ちが良くって、ああいいなーとじんわりとした幸福感みたいなものを感じました。いつかああいう写真を撮れるようになりたいものです。
美術館の出口で写真好きのメンバーでの記念撮影している場面に出くわしたけど、何かすごく眩しくみえて、もっと若いときにカメラの楽しさを知ってればなーと羨ましく思ったのは、おっさんになった証拠ですね。