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X100 レンズユニットの故障

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X100を中古で購入して半年ほど経過してから、なんとなく露出オーバーになりやすいなと感じていて、ある日に気がつくとシャッター速度が絞りと関係なく常に一定になっていることに気がついた。 あれ、と思って絞りや感度をいじってみたけれど、シャッター速度が変化しないために、絞ればアンダーになって、感度を上げれば露出オーバーになってしまっていた。 ネットで調べると、X100にはよくみられる故障ということだったので、大阪の本町にある富士フィルムの大阪サービスステーションに持ち込んでみてもらうことにした。 調べてもらった結果はレンズユニットの故障とのことだった。修理はレンズユニットごと交換するほかはないとのことで、費用は保証期間を過ぎているため12000円程度かかるとのことだった。こちらとしても中古で購入しており、また購入後半年が経過しているとから、有料修理になるのは仕方がないと諦めつつ、一瞬買い替えも頭をよぎったが、X100の写りには満足していたためそのまま修理をしてもらうことにした。 約1週間で修理も終わり、本体もとても綺麗にしてもらった状態で返却してもらった。 ユニット交換後はすこぶる快調で、なんとなくピントもシャープになった気がするけど、こればかりはプラシーボというやつですね。